【妊婦はなりやすい!】脳貧血の予防法
現在妊娠5ヶ月のumiです。
先日、出先で脳貧血になりました。
脳貧血にはこれまでも年1くらいのペースでなっていたんですが、
妊娠中はよりなりやすいんだそう。
これは予防しないと・・・と思い、私のこれまでの経験から考えた予防法をご紹介します。
これまで脳貧血になったシーンの共通点
・電車で立っている時 数回
→食事中日本酒を一合頂いて、その他に水分をあまり摂っていなかった
→1限から授業があった日で、寝不足だった学校帰り
→モーニングを食べようと早めに出かけた朝(朝ごはんをたべていない)
・今回の出先
→買い物を終え、レジ中に気分が悪くなった
→自転車に乗って息切れしていた
→最高気温30度近い、暑い日だった
→のどが渇いていたが、買い物中に買おうと思い我慢していた
これらに共通してるのは
- 立っている時
- 睡眠不足
- 脱水していた
立っていたらすぐにしゃがもう
脳貧血になるのは必ず立っているときです。
「あ、やばい」と感じたらすぐにしゃがんでなるべく頭を低くしてください。
おかしいなと感じても立ち続けていると、冷や汗・手足の震え・腹痛・・・とどんどん悪化していき回復にも時間がかかります。
水分はこまめに摂る!外出時は飲み物を持ち歩くこと
妊娠中は喉が渇きますよね。
だけど夏も終わったし、近場に行くだけだし、と思い油断して飲み物を持っていかず外出したら脳貧血になってしまいました。
暑い日でなくても、冬でも、飲み物は持って歩きましょう!
この日以降は、近場に買い物に行くだけでも必ず水分を持参し、
出発時に飲む。目的地についたら飲む。買い物中、少しでも喉の乾きを感じたら飲む。出発前に飲む。
ようにしています。
動作のひとつひとつに水分摂取をセットにすると習慣になり、忘れません。
立ったままでいると・・・
私は薬局のレジで気分が悪くなり、買ったものをマイバッグにつめながらしゃがんだりしていました。「取り敢えず買ったものをバッグに詰めて移動しないと。駐輪所まで行けば座る所あるかも。アイスが溶ける…」と立ちの姿勢を続行してしまったんですね。
手からも血の気が引いていき、冷や汗が吹き出し、立てなくなってしまいました。
その時は近くにいたお客さんの一人が、隣接する調剤薬局まで私の荷物を持って誘導してくれて本当に有り難かったです。泣
10分ほど座らせてもらい、在宅勤務中の夫に連絡して迎えに来てもらいました。
私の夫は週1の出勤を除いて在宅勤務のため、何かあったときのために一人で出かけるのは夫が家にいる日にしています。
自転車に乗るとお腹のあたりに不快感を感じるため、移動は歩くようにしています。
荷物が重くなりそうな日は自転車を引いて行っています。
妊娠中の脳貧血予防、参考になれば幸いです。
【書籍】男はその時、何を考えているのか?
今日は、私が婚活中に読んで参考になった本、
田尾真一さんの書籍をご紹介します。
- 男はその時、何を考えているのか?
- 自分で男性を選ぶ意識を持つ
- 男性は、女性がしてほしいことに対してしてあげるのが楽しい
- わがまま女子が男性から愛される理由はこれ
- 男性が優しさを発揮するには、理解が必要不可欠
男はその時、何を考えているのか?
男はその時、何を考えているのか? 彼の愛を呼び起こす39のヒント (大和出版)
著書の田尾さんは、
学生時代より男女問わず恋愛相談を受けることが多く、
恋愛駆け込み寺のような存在であったようです。
数々の相談の中で感じた女性と男性のコミュニケーションのズレや、
認識の違いについてわかりやすく説明してくれています。
恋愛や婚活で頑張っている女性は多いです。
貴方のその頑張り方、男性にとって嬉しいものでしょうか?
効果的でしょうか?
女性と男性では、相手にしてもらって嬉しいことが結構違っていたりします。
自分で男性を選ぶ意識を持つ
「今日は、どんな人と出会えるかな?できれば、しっかり仕事をしていてそれなりの容姿の人から声がかかるといいな〜」という感じの漠然とした目的では、真剣味のないイメージを男性に与えてしまします。
自分でしっかり男性を選ぶ意識を持っていると、その意志は男性に伝わります。
そして、具体的な目的をもっていると相手にピンとくる感覚を得ることができます。
自分にとって良縁だと思える人ができたときに、
意識の標準をその彼に合わせ、そこから恋愛がスタートします。
💡POINT’お相手のイメージは具体的に考えて持っておくこと’
男性は、女性がしてほしいことに対してしてあげるのが楽しい
これは夫婦生活でも思いますが、
「そろそろ、あなたの特製手作り餃子が食べたいわ〜」
「晩御飯はイタリアンが食べたいな〜」
等々、夫にリクエストをすると、自分のなすべきことはコレか!!!
といった風に夫は行動にうつしてくれます(もちろん全てではありませんが)
付き合うまでは優しくしてくれていた男性が、
付き合うことになってから冷たくなったと感じるのは、
手を抜いているからではなく、そこから先どうしたら良いかわかっていないからだったりします。
ですので、女性は独りよがりではなく男性も楽しめる範囲で
自分のしてほしいことをわかっているといいです。
「あなたと深い話ができるようになりたい」
「一緒に楽しめる共通の喜びを見つけたい」
今、あなたが男性にしてほしいこと、男性としたいことはなんでしょうか?
これをしたら私は嬉しいです。という内容を、日常の中で教えてあげるのです。
そして、リクエストに答えてくれたら思いっきり喜んで感謝してあげましょう!
それでお互いハッピーなのです。
💡POIN一緒に楽しめる範囲で男性にリクエストを伝えよう。
わがまま女子が男性から愛される理由はこれ
本書によると、男性は理解し合うことを求めていて、
理解し合ってこそ発揮できる優しさを持っていると。
そうすることで、驚くほど男性が優しいことを実感することになります。
だそうです。
周りを見ていると、
優しくて謙虚な子よりも、
ちょっとわがままな子のほうが男性から愛されてる・・・
と思ったことはありませんか?
そう、、、これはまさに、
自分のリクエストを彼に伝えることが上手な女性なのではないかな。
と私は思います。
女性が受け身では彼もどう動いたらいいのかわからず、
女性側は「冷たい」と感じてしまうのかもしれません。
パートナーシップはお互いを理解してこそ、ですね。
💡POINT彼が叶えやすそうなリクエストをする
男性が優しさを発揮するには、理解が必要不可欠
その他、本書では
男女のLINEに対する認識の違い、
女性のなにに魅力を感じているか、
女性の「心配」≠男性にとっての「思いやり」
自分の人生を信頼できている女性のお話、、、等々、
恋愛の心持ちに役立つお話をたくさん読むことができます。
恋愛指南書のようなものは、男性心理を知りたいため、
男性が著書のものを読む事が多かったです。
この本は当時の私からしたら著書はかなり目からウロコで、
今読み返しても、自分の考えに染み込んでいるのを感じました。
皆様の参考になれば幸いです!
読者の皆さんの恋愛を応援しています。
【婚活】3回目のデートは分かれ道
10年来の男友達がいます。
30代半ばで絶賛婚活中なのですが、
「3回デートしたけど特に進展はなく連絡も取らなくなった女性がおり、他にもアプリで女性と会ったけどやっぱりあの人良かったなぁ〜と今更後悔している」
という話をしてくれました。
3回デートしたということの意味
嫌いな相手、ナシだな〜という相手と3回もデートはしませんよね。
少なからず可能性は無くはないのでは?と思います。
婚活を勧めていく中で、初期に会った人が案外相性良かったのではと後々になって気がつくという話は少なくはないです。
恋愛経験が少なく、自分にどういう人が合うかわからない段階で婚活を始める場合に多く、会っても会ってもピンとこない…(惚れられない)なんてことも。
出会いを最大限に生かすために
婚活においては自分の望みを把握しておくと強いことをこちらの記事でも繰り返しお伝えしています。
自分がどういう結婚生活を望むかを理解しておくことで、素敵な出会いへの下準備が出来ます。
残念ながら、男友達は件の女性にLINEを送ったものの返信が来なかったようです。
タイミングは大切です。
次に行くしかありません!
婚活体験記㉚夫と2回目のデート
夫とは次に予定が合うまで2,3週間空いたので、
次のデートの間に1度電話で話しました。
以前にLINEかなんかですき焼き食べたいみたいなこと話したんですけど、
既にデートの日にすきやき予約してくれていたらしい!
仕事ができる感すごい。
デート当日
都内すき焼きやさんへ。
とてつもなく旨い肉を食べました笑
最初に鉄鍋でお肉単体を焼いてから鍋を楽しむ食べ方があることを初めて知りました。
食事中はほとんど食事のことを話していたような気がします。
デートの帰り道
夫「ちょっと散歩しない?」と言われて都内をお散歩。
そこで、「あ〜〜なんか言いたいんやなあぁ」という彼独特の空気を感じます。
「これは、話し出すまで何も言うまい…」と無言で夜道を歩く歩く…。
そこで「好き、なんだけど…」と歩きながら告白されました。
返事ですが、一旦保留にしました。
告白された!
「好きなんだけど…」と照れ隠しであえて軽く言うみたいなシチュエーションだったので、これでOKは無いなぁ〜!仕切り直してや!と思いました笑
苦労して手に入れたものを大切したくなる心理もありますからね。
「ありがとう。嬉しいです。でも、まだ2回会っただけだから、
次のデートで気持ちが変わってなかったらもう一回伝えてほしい!」
「わかりました」
という会話をしました。
まあ私ももう好きだったんですけど・・・
夫からすると「出直してこいや」という感じに聞こえたそうです笑
でも、2回目のデートで勇気を出して告白してきてくれたところもいいな、と思いました。
冷静な人なんですけど感情が滲み出てて、
嘘がつけない人なんだろうなと思いました。笑
【優しいだけ】相手の希望通りにするのが優しさではない
デートの場所、どこにしよう?
今日のランチは何系がいいかな〜
デートの中で幾つもの選択・決定があります。
これを、良かれと思ってなんでもかんでも相手の希望通りにしていると、
それは「優しいけど物足りない男」と思われてしまいます。
相手の希望通りにしてばかりいると何が起こるか
何故なら、何でも自分の希望通りのデートをしても、
女性にってはなんの新鮮味も発見もないですよね。
貴方といることで、新しいものや刺激を与えることが出来ません。
女は、能動的な優しさを求めています。
能動的な優しさとは
能動的な優しさとは、
「イタリアンとエスニックどっちがいい?」
「ロールキャベツの美味しいお店があるんだけどどうかな?」
など、彼が彼女を連れていきたいお店に連れて行ってくれることです。
「ランチはどこで食べようか?〇〇ちゃんの好きなところでいいよ」なんて言われても嬉しくないのです。
これでは失敗はしないかもしれませんが、女性としては退屈なデートとなってしまいます。
また、中々恋愛モードに発展できず、長い交際につながらない事もあります。
読者の皆様の恋愛を応援しています
【甘えられない】愛されるぶりっ子とは!
ぶりっ子を嫌う女性っていますよね。
ぶりっ子できない女性は、もしかしたら甘えられない女性なのかもしれません。
ぶりっ子を嫌う女性は、人に甘えることが苦手な女性なのかもしれません。
ぶりっ子とは意外と奥が深く、人間関係においてうまく使えると皆がハッピーになります。
愛されるためのぶりっ子と与えるためのぶりっ子は違う
ぶりっ子には2種類あると思っています。
①愛されるためのぶりっ子
これはいわゆる、媚びを売る状態です。
愛されたくて、気に入られたくてやっていることです。
これは人の善意やエネルギーを奪っていく感覚です。
②愛を与えるぶりっ子
これは、相手に花を持たせてあげる・相手を立てるような感覚です。
もの一つ頼むのも、
「あなたのほうが得意そうだから、頼ってもいいかな?」
「すごいね〜!もっと詳しく教えて?」
などと、相手に喜びをプレゼントを与えるような言葉です。
恋愛で不安を抱えると、前者になりがち
女性は恋愛において不安を感じがることが多くなると、前者のように相手に気に入られようとして尽くし始めたりします。
例えば、彼との連絡頻度が落ちてきた、デートでの会話が減ってきて倦怠期かも…とか。
そんな時に、
「声が聞きたいから今日電話しない?」
「そういえば、気になっている場所があるんだけど来週行かない?」
などと直接的なアプローチをかけるのでなく、愛されようと別の角度からアクションしてきます。
- (愛されたくて)サプライズプレゼントを用意する
- (愛されたくて)相手を褒めてみる。
- (愛されたくて)手料理を振る舞う
こうなってしまうと、相手に喜んでもらいたいというよりも気を引きたいという目的になってしまっています。
そして、残念なことにこれらの行動は大概の場合逆効果になりがちです。
男性は結局のところ、自分を評価してくれる、男の自分に自信を持たせてくれる女性が好きです。
与えるぶりっ子は、男性に自信をもたらし女性自身も彼から愛される幸せな関係を築くことが可能です。
読者のみなさん恋愛を応援しています。
「他にいい人がいるよ」このセリフで振られる訳とは
「あなたには他にもっといい人がいると思います」
こんな別れゼリフ…
どこかで聞いたことがありますよね。
男性は自分が幸せにできる女性と付き合いたい
男性は女性を幸せにしたいと思っています。
自分の横で好きな人が笑っていてくれるから、
男性はこの人をもっと幸せにしたいと思うし、
男として自信を持つことが出来ます。
「他にいい人がいる」というのは、
「自分ではこの人を幸せにできない」
「この人を幸せにするのは自分ではない」
と言い換えることが出来ます。
- 女性側が高級志向で男性がついて行けなかった
- 女性側のスペックが高く、男性との感覚が合わなかった
- 女性側の普通が彼の普通とかけ離れていた
- 女性側があれこれ頑張りすぎて、男性に花持たせることが出来ていなかった
- 男性を褒めなかった
- 男性が自分のためにしてくれたことに対してリアクションが薄かった
上の3つは、スペックや嗜好の要因となります。
女性側のチョイスするお店が高級だったり、普段の生活が派手だったり、
海外旅行が好きだったりして、男性側がそれに臆してしまい、相性が合わないと判断した場合です。
ありがちなのが下の3つで、
女性側が男性を立てることをせず、
自分の話ばかりしたり、自己アピールをするのに夢中で、
男性が無気力になってしまう例となります。
そしてこれは改善できますので、心当たりがある方は是非お読み下さい。
デートでできる改善点
デート中、相手が会わない間何していたか興味をもっていますか?
目の前にいる、彼との話をたくさん出来ていますか?
相手と以前話した内容を質問する
- 「そういえば、前に話してた仕事のプロジェクトは順調?」
- 「金曜に飲み会って言ってたよね。どんなメンバーだったの?」
- 「この間写真を送ってくれたカレー屋さんは初めて行くお店?」
- 「〇〇君がオススメしてくれたお菓子買ってみたよ!」
先週会ったときに言っていたことや、
会わない間にLINEで話した内容の経過を聞いたり深堀りして話題にしましょう。
自分が貴方と会わない間も充実していたよアピールをしすぎない
彼と会わない間、
自分は友人たちとこんなに楽しいことをした!!
というアピールがとても多くて、
「私は貴方がいなくてもこんなに楽しいよ」と言いたいのかな?
と感じてしまう事があります。
長々〜と経過から話して、オチや特記するエピソードも特に無く…とかだと、
男性側は途中から頭に話が入ってきていないかもしれません。
友人とのエピソードもいいのですが、
あまりに友人たちとの充実したエピソードを話しまくると、
そこに男性が入る余地がないように思うこともあります。
逆の立場でも、「この人には自分がなくても良さそうだな…」と思ってしまいます。
多少は、相手から必要とされたいですよね。。。
今は彼と一緒にいるわけですから、
それは話題の一つとして、
下記のように彼に繋げてあげるといいかもしれません。
- 「○○君ともいつか行きたいなと思った♪」
- 「親友に彼氏ができたって報告したよ!」
- 「初めて食べた火鍋がすごく美味しかったんだけど、○○君も辛いもの好きって言ってたよね?」
自分のエピソードを長々〜と話すよりも、
「〇〇くんにオススメしてもらったお菓子、買いに行ったんだ!すごい美味しかった♪」の一言のほうが男性は嬉しいのです。
目の前にいるのは彼であることを忘れずに
また、自己アピールに一生懸命だと
彼が自分のためにしてくれたことにリアクションを忘れがちになります。
相手が予約をとってくれたお店で食事をして、
「ごちそうさまでした」「お腹いっぱい!」だけでなく、
「〇〇くんの選んでくれるお店はいつも美味しいね!」
「今日もとっても楽しかったよ!」
「あのピザの味は忘れられない!また連れてって!!」
など、彼がしてくれたことへ言葉のプレゼントを忘れずに!!!
貴方の幸せな恋愛を応援しています。